口腔内フローラ PCR唾液検査
お口の悪玉菌、
見える化しませんか?
お口の中にいる悪玉菌の種類や量は、
虫歯や歯周病だけでなく、
がんや腸の不調など全身に影響します。
口腔内フローラPCR唾液検査は、虫歯・歯周病・口臭、
さらに全身の健康との関係が注目される
5種類の悪玉菌をスクリーニングチェックする検査です。
状態”を知ることから
始めましょう。
歯をきれいにするだけでなく、
悪さをしやすい菌が多くないかを知る。
これからの予防ケアの第一歩です。
口腔内フローラPCR唾液検査とは?
口腔内フローラとは、お口の中にいる細菌やカビの集まりのことです。
お口の中には多くの菌がいますが、すべてが悪い菌ではありません。大切なのは、善玉菌と悪玉菌が極端に偏らないことです。
今回の口腔内フローラPCR唾液検査では、フローラ全体をすべて調べるのではなく、特に注意したい5種類の悪玉菌にしぼって、その量をチェックします。
これにより、今のお口の中に、虫歯・歯周病・口臭・全身の健康に悪影響を与えやすい菌がどの程度いるのかを確認できます。
この検査でわかること
- 虫歯リスクの目安 虫歯菌が多いかどうかを確認します。
- 歯周病リスクの目安 歯周病関連菌が多いかどうかを確認します。
- 生活習慣病リスクの目安 腸内環境撹乱菌、大腸がんリスク菌など生活習慣病に関わる菌が多いかどうか確認します。
※本検査はスクリーニング検査です。病気を診断するものではありません。
定期検診だけでは、
悪玉菌の量まではわかりません
一般的な定期検診では、病気が発症してから発見されます。そして虫歯や歯周病は、発症してしまうと元には戻りません。
今は、病気の発症の原因・前段階として、菌のバランスが崩れて悪玉菌が優勢になることがわかっています。そのため、菌レベルで管理することが、より高いレベルの予防になり、さらには全身への生活習慣病の発症予防にもつながるのです。
一般的な予防歯科では、歯石や汚れを取ることはできます。しかし、どの悪玉菌が多いのか、全身への影響が気になる菌がどれくらいいるのかまでは、見た目だけではわかりません。
口腔内フローラPCR唾液検査は、できるだけ簡単に、現在のお口の中にいる悪影響度の高い悪玉菌の量をチェックするための検査です。
「きれいに磨けているか」だけでなく、
悪さをしやすい菌が多くないかを
知ることが大切です。
症例で見る、検査とケアの効果
口腔内フローラPCR唾液検査では、お口の悪玉菌の量を数値で「見える化」します。
実際にケアを続けた一例(55歳・男性)をご紹介します。
55歳 男性
月1回のペースで保険のクリーニングを受けていましたが、口臭と歯周病が気になり来院されました。
-
1
検査する
口腔内フローラPCR唾液検査で、悪影響度の高い悪玉菌の“今の状態”を数値で確認しました。
-
2
検査結果に応じた対策をとる
結果をもとに、2か月に1回のPMTC(専門的なクリーニング)と、毎晩寝る前の善玉菌ジェルを継続しました。
-
3
見た目も整い、菌のバランスも改善
口臭が改善し、新たな虫歯や歯周病の進行も認めていません。お口の見た目と悪玉菌の量の、両方に変化が見られました。
お口の見た目
術前
術後 悪玉菌の量(検査結果)
Before
After
- カンジダ菌(悪玉カビ)約710万 → 測定限界以下リスク 5 → 1
- 虫歯菌(S. mutans)約4,300万 → 約35万リスク 5 → 4
- 生活習慣病菌(Prevotella属)約34億 → 約4億リスク 4 → 3
- 大腸がん・認知症関連菌(F. nucleatum)約1.4億 → 約1,100万リスク 3 → 2
検査で“今の状態”を知り、
結果に合わせたケアを続けることが、
お口と全身の健康を守る第一歩です。
※検査結果・症例には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
本検査はスクリーニング検査であり、病気を診断するものではありません。
お口の悪玉菌は、
全身の健康とも関係しています
お口の中の悪玉菌は、歯ぐきの炎症だけでなく、飲み込まれて腸に届いたり、血管を通じて全身に影響したりする可能性があると考えられています。
近年では、歯周病菌や口腔内の細菌と、次のような全身の健康との関係が注目されています。
- 糖尿病
- 認知症
- 脳血管
トラブル - 心血管
トラブル - 腸内環境
- 大腸の健康
もちろん、この検査だけで病気を診断するものではありません。また、お口の菌すべてを網羅的に調べるものでもありません。
しかし、特に注意したい5種類の悪玉菌を確認することは、お口から全身の健康を考えるきっかけになります。
調べるのは、
悪影響度の高い5種類の悪玉菌です
難しい菌の名前が出てきますが、覚える必要はありません。
大切なのは、どの悪玉菌が多いかによって、必要なケアが変わるということです。
P. gingivalis
歯周病菌の代表的な悪玉菌です。
歯周病、糖尿病、認知症、心血管トラブル、腸内環境など
Prevotella属
炎症に関わりやすい菌です。
歯周病、肥満、生活習慣病リスクなど
Candida albicans
お口の中にもいるカビの一種です。
虫歯・歯周病の悪化、口内炎、入れ歯周囲のトラブル、お腹や肌の不調など
S. mutans
虫歯菌として有名な菌です。
虫歯のなりやすさを知る目安になります。
F. nucleatum
歯周病に関わる菌のひとつです。
大腸の健康や認知症との関係が研究されています。
検査結果は、
5段階でわかりやすく
5種類の悪玉菌の量を健常な方のデータと比較し、菌ごとのリスクを1〜5の5段階でお伝えします。難しい数値ではなく、「今どの菌に気をつけるとよいか」がひと目でわかります。
検査結果イメージ
※検査結果は個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
本検査はスクリーニング検査であり、病気を診断するものではありません。
こんな方におすすめです
-
口臭が気になる
悪玉菌や歯周病菌が増えている可能性があります。
-
歯周病が心配
歯ぐきの状態だけでなく、原因菌の量を確認できます。
-
虫歯をくり返す
虫歯菌が多い状態かどうかを確認できます。
-
定期的にクリーニングしているのに不安
見た目だけではわからない悪玉菌の量を確認できます。
-
腸内環境や肌荒れが気になる
お口の悪玉菌が全身に影響している可能性を考えるきっかけになります。
-
将来の健康管理をしたい
予防のために、今のリスクの目安を知ることができます。
検査して終わり
ではありません
検査の目的は、悪い結果を知って不安になることではありません。大切なのは、結果に合わせて、自分に必要なケアを選ぶことです。
当院では、検査結果をもとに悪玉菌を減らし、善玉菌がすみやすいお口の環境づくりをサポートします。
悪玉菌を減らすPMTC
PMTCとは、歯科医院で行う専門的なクリーニングです。
当院では、悪玉菌を減らしながら善玉菌が定着しやすい環境を目指すため、専用の洗浄液やケア材を使用します。
単に汚れを取るだけでなく、悪玉菌を減らし、善玉菌が働きやすい環境を整えることを目指したケアです。
検査結果に合わせた
善玉菌ケア
お口の中では、悪玉菌をゼロにすることよりも、悪玉菌が増えすぎない環境を作ることが大切です。
検査結果に合わせて、歯周病菌を抑えるジェルや、カンジダ菌に対応したタブレットなどを選びます。
悪玉菌が減ったところに善玉菌を取り入れることで、虫歯菌や歯周病菌が増えにくいお口の環境を目指します。
検査の流れ
公式LINEまたはお電話でご相談ください。
お悩みや現在の状態を確認します。
唾液を採取します。
5種類の悪玉菌の量を調べます。
結果が出るまで約3週間かかります。
5種類の悪玉菌の量を健常な方と比較し、リスクを1〜5の5段階でわかりやすく説明。必要なケアをご提案します。
PMTCや善玉菌ケアなど、結果に合わせた対策を行います。
お口の悪玉菌を知ることは、
未来の健康を守ること
虫歯や歯周病をくり返す方、
口臭が気になる方、
全身の健康も意識した予防を始めたい方へ。
口腔内フローラPCR唾液検査で、まずは今のお口にいる悪影響度の高い5種類の悪玉菌をチェックしてみませんか。検査結果をもとに、あなたに合った予防ケアをご提案します。
当院について
診療時間
| 時間 / 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00〜13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | — |
| 14:30〜18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | — |
10:00〜13:30(午前) 14:30〜18:00(午後)
※祝日のみ休診
- 受付開始は10時です。
- 初診受付時間の最終枠は17時です。
- 当院は完全予約制です。
高輪クリニック
〒108-0074
東京都港区高輪4-23-6 ハイホーム高輪 201
高輪和合クリニック
〒108-0074
東京都港区高輪4-22-10 小川商事ビル 2F
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